声楽家のご案内【埼玉県戸田市】&シューベルト国際コンクールセミファイナリスト教室

ウィーン声楽教室

声楽ワンポイントアドバイス 

声楽を正しく習得したり上手くなるためには、声楽への理解と知識、正しい練習方法やレッスンを導いてくれる指導者の存在も必要かと思います。
Vienna
声楽が上手くなるための基本認識 

◆音楽理論【曲の形式と曲への解釈】
◆楽譜知識【音符・リズム・記号の理解力】
◆曲の選択レパートリー【声質・パワー・レベルとの適合性】
◆声の仕組み【声帯の開閉・拡張と共鳴力】鼻・喉・口・骨との関係性
◆呼吸法【腹式呼吸・横隔膜コントロール】
◆声のパワー【最大声量内の声の強弱とバランス】
◆指導者選び【声楽家・ボイストレーナーの選択】
◆定期練習・定期レッスン【クオリティーの向上・声質のパワーアップ】
◆音階練習【ピアノの活用・音程と音階の正確化・ピッチの安定性】
◆発声と音域の拡張【レパートリーの拡張・ビブラートの領域と安定性】
◆表現力の向上【歌詞の理解・感情表現・ストーリーの理解力】
◆定期的なレッスン【専門家の指導・仲間練習】 
◆録音と分析【自己録音・専門家に聴いてもらいアドバイスを受ける】
◆健康管理【声帯のケアに伴う・環境・健康管理】 

この様な内容を用いて、ご自分の声楽の世界を切り開いて頂けたらと思います。

vocal MUSIC
女性声楽家プロフィール

声楽家 

◆受賞歴

東京文化会館推薦オーディション合格
演奏家

シューベルト国際音楽コンクール
セミファイナリスト受賞



全音楽譜出版社より

コンコーネ入門
コンコーネ入門
共同著作者

声楽家


◆音楽との経歴

幼少の時より歌の世界に入りました。杉並児童合唱団、テレビ出演等を経て声楽の道を志して参りました。

国立音楽大学を卒業し、国立音楽大学大学院 音楽研究科 声楽専攻 修士課程修了

東京文化会館推薦オーディション合格演奏家となり、シューベルト国際音楽コンクール・セミファイナリストを受賞した後にウィーン留学・滞在中ウィーンコンセルバトワールにて研鑽し、埼玉県戸田市にて現在に至ります。

Vienna

◆その他音楽経歴

杉並児童合唱団
テレビCM挿入歌
国内で音楽専門学校講師・短期大学講師・大学講師・帝京大学付属幼稚園リトミック教師・埼玉県戸田市ウィーン声楽教室・音楽研究室・音楽大学受験等の講師・歴任

LESSON
 
◆現役の音大生や専門の方で、もっと深く歌の研究や知識を追及したい方

音楽大学受験生

◆少しでも歌がうまくなりたい方

◆習っていても上達しないと思っている方

◆基本をしっかりと学びたい方

◆自己流でしか歌う事がなかったり、もっと大きく綺麗な声が出る様にしたい方

◆簡単な童謡や日本の抒情詩も歌いやすく、的確に指導しています。

◆発声法・呼吸法の基礎。

◆クラッシックに限らず、ミュージカル・舞台・ポップス・カラオケにも通じるボーカル発声の基礎

音楽大学受験の合格実績
 
国立音楽大学 武蔵野音楽大学(練馬区江古田) 東京音大(東京都豊島区池袋) フェリス音楽大学(神奈川県横浜) 昭和音楽大学(新百合丘)  東邦音楽大学(東京都)  日本大学芸術学部音楽部(練馬区江古田) 東邦音楽大学(埼玉県) 尚美音楽大学


◆全員合格されました。頑張った成果です練習は嘘をつきません。

現在は教室でのレッスンはしていません。出張レッスン主体で、ご自宅に練習環境のある方に限ります。

お問い合わせ 

メールには、お聞きしたい内容・お名前・電話番号を記載してください。

お問合せ Mail kaname.soplano@gmail.com

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ウィーン声楽教室

声楽 vocalmusic 

声楽とは声を楽器として表現した用語です。声を学ぶ事の意味ではありませんが、声学と表しても良いかもしれません。実際ピアノと言う楽器の平均的な音量としては90dBと言われてますが、声楽家やオペラでの音量はMAXで140dBと、かなりの音のパワーがあります。

声が楽器と言われても、音量からして例えられても不思議ではありません。ただし声のパワーは身体と声帯の体調管理と、正しい発生方法による訓練が行われてこそ生まれてくるものです。それに合わさって音楽知識が重要になります。

声楽はパワーがあるだけでは成り立ちません。小さな声でも明確に響く様な、繊細な発声テクニックが必要で、唇の口形や声帯器官・呼吸による発声コントロール【腹式呼吸等】習得して成り得ます。

この様なテクニックだけでなく、人の心・優しさ・思い・愛情・憎しみなどを表現する心と技術【表現力等】声楽やオペラに必要になります。

声楽は個人の練習には限りがあります。経験豊かで正しく導く指導者から声楽を成長させることが望まれます。国内外で実績のある声楽家に相談される事をお勧めします。


声楽教室研究より・・
声の分類

声種【女性】


●sporano ソプラノ

ソプラノリリコ
最もソプラノらしい一般的な声域です。ソプラノ場合は女性の中心的な声域なので、役割によって様々な音色や表現が要求される。


●mezzo soprano メッゾソプラノ

メッゾソプラノリリコ 
ソプラノより落ち着いた音色で、コロラトゥーラ・アリジジタなどの高度なテクニックを要求される。
メッゾソプラノドラマティコ
ドラマティックな大胆な表現の音色を要求され、太く厚みのある音域


alto&contralto アルト&コントラルト

アルト
最も低い音域なので、女性では少ないため、オペラではメッゾソプラノの女性が演じることもある。



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