Q 遠方の為、近所にあるヤマハ店の、ヤマハ防音室のセフィーネしか見た事がありません。 サイレントデザイン様は東京ですので、見るチャンスがありません。 そこでご質問ですが、各メーカーの防音室の良さを見分ける方法はありますでしょうか?どちらの防音室も性能的には変わらないのでしょうか? A ヤマハ防音室セフィーネとの違いですが、遮音性能は各社同じでも、価格をはじめ、色・デザイン・素材・質感・サイズ・室内の響きが各メーカーで異なります。 各社のホームページの写真と説明等では、実際の質感・色・大きさについての判断は困難です。 家庭向きな外観なのか、お店でも使用できるシンプルで綺麗なデザイン質感なのかは、実際にショールームで体験なされると、一番分かりやすくて実感できます。 遠方の方ですと見ていただけないのが残念です。近い将来には、関西地区でもショールームができる様に計画しています。 ■防音室の体験方法 ■ショールーム地図 ■音の基本知識 ■サイレントデザイン防音室の写真 他のメーカーにも低価格な防音室がありますが、写真では分かりにくいコストの安い、艶のない塗装処理のパネルであったり、水拭きに弱い壁紙クロスの素材や、安いファン型の換気扇であったりします。 ホームページの写真だけでは、その良さは分かりません。必ず各メーカーの展示ショールームで確かめましょう。 サイレントデザイン組立式防音室では、光沢の深い・艶のある都会的なデザインのパネル仕様で、水拭きも出来てお手入れも、とっても楽です。 換気に関しましては、室内の快適性と安全性を基本ベースに持つ、三菱電気製の、消音型で換気能力の高い性能換気扇を標準に付属してます。 サイレントデザイン組立式防音室では、パネル素材や接着剤にホルムアルデヒドを一番低減させた、シックスハウスに対して安心レベルで定評の☆☆☆☆表示のフォースターを使用しています。 各メーカーで同じ帖表示なのに、内寸サイズが広いメーカーもあります。サイレントデザイン組立式防音室の場合は、内寸ですがYamahaよりは少し広めになってます。 ■サイレントデザイン組立式防音室 価格でございますが、メーカーの販売経路の違いによって異なります。系列の販売店を多く持つメーカーは、メーカーの利益に販売店の利益が重なるので価格が高くなる傾向にあります。 サイレントデザインでは、国内での自社生産品で代理店を通さない直販メーカーですので、流通経路が少なくてすみますので、同じ性能でも安い価格を実現しています。サイレントデザインでは防音室レンタルはしていません。 ■価格の基本知識 遮音性能の違いは、遮音数値が同程度であっても、各メーカーの素材・工法等にも違いがありますので、防音室の音の響きや耳で受ける印象が、かなり異なります。 音が響かなくて音の伸びがない面白みにかけた防音室や、逆に響きの優れた防音室もあり様々ですので、音質の個人の好みと、楽器によっての音の適正があります。 各メーカーのホームページや写真・説明・口コミ・評判等での判断ではなく、実際にショールームで確かめるのが一番良いと思います。 サイレントデザイン組立式防音室ですが、響きの補正コントロールができる様にあえてライブな音響になっています。他社の防音室の場合は、初めから響かないデッドな音響になっているのが多いのが現状です。 響かない室内ですと、音の持っている良さが半減されて、微妙な音感が分からなくて、ピアノや楽器の持っている本来の音が判断できませんので、演奏感覚が養えません。 サイレントデザイン組立式防音室の様に、ライブな室内の場合は、市販の吸音材・吸音スポンジで好きな響きのコントロールができます。 響かないデットな防音室の場合は、ライブにする音響補正をする製品がありませんので、好きな音響のコントロールが出来ません。 歌やボーカルの使用用途ですと、響きの少ないデッドな室内ですと、声が響かないので、無理に声を響かせようとして、負担がかかる場合もあります。 サイレントデザイン組立式防音室は、色々な楽器すべてに対応して開発した音響では無いので、購入後は吸音材などで、自分で音を作っていく楽しみを持ちましょう。吸音材も口コミ・評判に惑わされないように、良く検討することが大事です。 どんな防音室でも、全部の楽器に合わせた音響ではありませんので、評判・口コミに頼らず、実際に体験してみて自分の楽器や声に合うかどうかの判断が必要です。〔ただし、サイレントデザイン施工式の防音室は、楽器の音質に合う工事が可能です〕 他のメーカーでは、防音性能がD-30と書いてあるのに、価格帯によって明らかに遮音性能に違いがあります。同じ遮音性能D-30表示なのに、価格帯によって遮音性能に開きがあるのは疑問になります。 組立式防音室ですが、組立式なので簡単に組立出来て、移設も便利なイメージがありますが、メーカーによっては、とても素人では組立出来ない防音室も存在します。 サイレントデザインの組立式防音室では、素人の方でも組立・分解が出来る様な組立方式を採用しています。〔初回納入時は当社提携の運送会社が全国に設置組立を行っています〕。 ■組立・分解の作業の写真 それから、室内の換気・環境が重要ですので、換気扇やパネル素材のしっかりした防音室を選択しましょう。低価格な防音室では、換気の部分を、パソコンに使われているモーターファンの大型を取り付けているメーカーもありますので、しっかりした換気扇が付いているメーカーを選びましょう。 サイレントデザインでは、三菱電機製の静音設計の換気扇が標準装備されていますので、室内での換気に余裕があって、すごしやすくとっても安心装備です。 室内の音響は防音室によって、聴感覚的に異なった印象を受けますので、個人差や好き嫌いはあると思いますので評価、評判・口コミによって選択するのではなく、必ずショールームでの体験をすることが一番です。 以上がお返事でございますが、サイレントデザインにも防音室の体験方法が掲載されていますので、参考として下さいませ。 サイレントデザインでは、防音室レンタルはしていません。 ◆東京都ショールーム地図 会社ショールーム住所 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-21-18 第一笠原ビル お問合せ電話 070-5083-9471 会社FAX℡ 03-3971-5539 ◆問い合わせメール silent.sakata@gmail.com |
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サイレントデザイン防音室【組立タイプ】 ◆防音工事の出来ない賃貸住宅に最適 家具の様にマンションで設置可能 ◆防音室の特徴 ◆防音室・工事・採用先 ◆東京ショールーム地図 ◆リンク集 |
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