日本製防音室の購入基準と値段の知識&サイレントデザイン
日本製防音室
サイレントデザインの販売する組立式防音室ですが、他メーカーの防音室と比べて、純国産製品で、値引きも無しでも、値段が安くできる理由は何故かというご質問にお応えしています。 |
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answer サイレントデザインの場合は純国産素材を日本の工場で生産して販売していますが、輸入の方が素材価格を安く抑えられる利点があります。サイレントデザインの場合は、様々な理由で純国産素材を使用して日本で製造しています。 防音室を販売展開するにあたり、日本の場合は、各県の代表的な楽器店のほとんどがヤマハ代理店となっています。そうした全国の代理店の楽器店ショールームに防音室を展示してもらい、多くの来店者に見ていただいて、防音室の販売を広めています。カワイ楽器の場合は、全国のカワイのショップとカワイ音楽教室で販売を広めています。 大手楽器メーカーは、楽器店に防音室を置いてもらう代償として、代理店の販売協力に対して利益に対して支払います。当然ですが大手楽器メーカー自身の利益も確保しなければなりません。又、大手楽器メーカーの場合は、ブランド力維持のための宣伝用パンフレット等を充実し、係る人数も多いので人件費等の経費も当然かかります。 そうした経費も含め利益を確保するには、大手楽器メーカーの防音室の原価にその分を上乗せしなければならず、そのプラスされたコストが多いほど、防音室の販売価格や費用値段は高くなります。しかしこの販売形式は、大手楽器メーカーに限らず一般的な他の業種の大手メーカー等も採用している基本的な販売戦略のシステムです。 この販売形式のメリットは、経費をかけてメーカーが支店やショールームを出さなくとも、防音室等の展示物を全国のショールームや代理店の店舗に置いてもらう事で、メーカーの出店経費や専門の人員もかけずに安くすみます。 それによって、身近にある楽器店のショールームで防音ルームを見て体験していただくチャンスが広がります。そうした認知度による、大手楽器メーカーの企業ブランドの構築も進められ、多大なメリットが計れます。資金面で大きな大手楽器メーカーですと可能な販売方法で、こうした多店舗ショールーム展開の戦略は売上成果を得る当然の流れと思います。 ただし、こうした代理店形式ですと、問題が無いわけではありません。各店の楽器店ショールーム担当者が防音室等を販売するにあたり、お客様へ的確なアドバイスが出来ているのかと、そう思われる方もいるのではないでしょうか? 大手楽器メーカーでは、:防音室の新製品発表会・研修会・営業マン教育等のバックアップ等で、そうした点を克服していますが、防音ルーム担当者以外の、販売代理店のすべての店員が認識してるかどうかは分かりません。そのためにお客様に的確なアドバイスが出来ない場合もあると思います。 サイレントデザイン代表が、前会社の音響部長をしてる時に自ら考案した防音室は、内組金具式では防音メーカー初の特許取得に成功しています。現在では、サイレントデザインは組立式防音室では草分け的なメーカーとして認識されてます。 サイレントデザインでは、防音室のご質問等に的確にアドバイスできる様に、自社ショールームでの接客をしています。 サイレントデザインにおいても、他の大手メーカーが採用してる代理店制度やレンタルリースも含めて、将来的な選択肢として検討もしていますが、現時点では東京池袋ショールームでの直販形式のシステムを選択しています。 直販形式のメリットとして、上記の様な費用コストが抑えられますので、その分を製品自体にかけられ、高品質でお求め安い値段や販売価格の設定が可能となり、現在ではサイレントデザイン組立式防音室はヒット製品として、多くの法人やエンドユーザー個人のお客様に評判も良く評価を得て御採用いただいてます。 仮に当社が代理店や販売店・楽器店に卸した展開になりますと、代理店・楽器店への中間マージンを設定しなければならず、その分価格の上乗せをしなければならりません。デメリットとしては、全国のお客様にお見せできない事や、代理店制度を設けてないために、販売チャンスが低くなります。 東京のショールームのみの展示になりますので、遠方の方に見ていただけないのが残念です。その点ではヤマハ防音室等の大手楽器メーカーの拡販代理店計画のメリットは理に適っている販売方法と認識しています。 当社では、出来るだけコストを抑えた直販システムを基本としていますので、販売関連のコストが低く抑えられます。そのため防音ルームのみにコストがかけられ、高性能で安い値段・費用・販売価格の実現ができました。 防音室の価格が高い場合には、法人やある程度の所得のある方に限られてしまい、多くの若いミュージシャンに使っていただけないと感じています。 ただでさえ狭い住宅環境では、なかなか思うように練習出来ないのは、日本の音楽普及の上でもマイナスです。 サイレントデザインでは、高品質な防音室を少しでも安い販売価格・値段で提供するために様々な研究を重ねた上で、直販システムに到達しました。 お客様のその他お問合せでは、ヤマハ防音室等と比べて価格・値段が安いのは、遮音性能が劣るのではとのご質問をお請けしますが、性能に関して他の大手楽器メーカーと比較しても、同等又はそれ以上の防音室を目指して製作しています。 他メーカーのように代理店ショールーム制度の導入も視野に入れてますが、当分は現在のシステムで、より多くの皆様に少しでも安い販売価格・値段で貢献する事が出来ればと努力を重ねています。 ◆会社経営理念 silent design ◆音の基本・・ silent design ◆最新トピックス ソニー、パナソニック、エムアップ・m-up、日本気象協会、防音室を採用 東京大学・京都大学・北海道大学・独協医科大学様より、防音室を採用 【文章発話におけるポーズと前後の発話との関係】 東京工業大学大学院総合理工学研究科 金沢工業大学情報工学科シンポジウムで、サイレントデザイン組立式防音室が使用されました。 音響特集【ささやき声】で、wikipediaリンクされてます。 週刊ビル経営 第928号のクローズアップ【防音室編】に掲載されてます。 ◆サイレントデザインでは、防音室リースレンタルは扱っていません。
防音室編・・NHK・教育テレビ・TBS・日本放送・フジテレビ・日テレ・朝日放送・FM放送・朝日新聞・読売新聞・工業新聞・ジャズライフ・サンレコ・soundlife・ギターマガジン・日経新聞・週刊現代・教育現代・ムジカノーバ・アッこにお任せ・NHK解体新書・目覚ましテレビ・大沢悠里のゆうゆうワイド・その他多数に音の課題で取材協力・テレビ出演しました。 silent design ◆レンタル・リース サイレントデザイン組立式防音室の販売価格値段が安い理由をお応えしています。 ◆東京都ショールーム地図 会社ショールーム住所 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-21-18 第一笠原ビル お問合せ電話 070-5083-9471 会社FAX℡ 03-3971-5539 ◆問い合わせメール silent.sakata@gmail.com 日本製防音室の購入基準と値段の知識&サイレントデザイン |
防音工事不要で人気評判の防音室【組立式】 |
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サイレントデザイン防音室【組立タイプ】 ◆防音工事の出来ない賃貸住宅に最適 家具の様にマンションで設置可能 ◆防音室の特徴 ◆防音室・工事・採用先 ◆東京ショールーム地図 ◆防音室展示中 ◆リンク集 |
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