サイレントデザイン評判の組立式防音室が大手楽器メーカー防音室の価格よりも、安いのは何故かという、お問い合わせの御質問にお応えしています。 |
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◆法人・個人の採用例 ◆大学研究室の採用例 answer 日本の場合は、各県の代表的な楽器店のほとんどが、ヤマハ防音室の代理店となっています。 ヤマハ防音室を例にとりますと、代理店の楽器店ショールームに展示してもらい販売を広めています。その楽器店の販売努力に対しての利益を、メーカーは楽器店に支払います。当然ですがメーカー自身の利益も確保しなければなりません。又、大手メーカーの場合は、ブランド力維持のための宣伝用パンフレット等を充実し、係る人数も多いので人件費等の経費も当然かかります。 そうした経費も含め利益を確保するには、メーカーの防音室の原価にその分を上乗せしなければならず、そのプラスされたコストが多いほど、防音室の販売価格や費用値段は高くなります。しかしこの販売形式は、ヤマハやカワイ楽器や一般的な他の業種の大手メーカー等も採用している基本的な販売戦略のシステムです。 この販売形式のメリットは、経費をかけてメーカーが支店やショールームを出さなくとも、ヤマハ等の防音室の展示物を全国のヤマハ楽器特約店のショールームや代理店の店舗に置いてもらう事で、メーカーの出店経費や専門の人員もかけずに安くすみます。 それによって、身近な楽器店のショールームで防音室を見て体験していただくチャンスが広がります。そうした認知度による、企業ブランドの構築も進められ、多大な企業としてのメリットが計れます。資金面で大きなメーカーですと可能な販売方法で、こうした多店舗ショールーム展開の戦略は売上成果を得る当然の流れと思います。 ただこの様な代理店形式でも、問題が無いわけではありません。 本来は楽器を専門に売る楽器店のショールーム担当者が、防音知識を要する防音室を販売するにあたり、お客様へ騒音対策等の的確なアドバイスが出来ているのかと、そう思われる方もいるのではないでしょうか? ヤマハ防音室等の担当部署等では、新製品発表会・研修会・営業マン教育等のバックアップ等で、そうした点を克服していますが、楽器店で防音室担当者でない店員も、そうした会に参加して認識してるかどうかは分かりません。そのためにお客様に的確なアドバイスが出来ない場合もあると思います。 サイレントデザインでは、防音室のご質問等に的確にアドバイスできる様に、自社の専用展示ショールームにて、専門の防音アドバイザーが接客をしています。 サイレントデザイン代表が、前会社の音響部長をしてる時に自ら考案した防音室は、内組金具式では、国内防音メーカー初の特許取得に成功しています。サイレントデザイン起業後の現在では更に使いやすく改良されて、より高性能になり価格もリーズナブルなサイレントデザイン組立式タイプの製品では草分け的なメーカーとして認識されてます。 サイレントデザインにおいても、他の大手メーカーのヤマハ防音室等が採用してる代理店制度やレンタルリース展開も含めて、将来的な選択肢として検討もしていますが、現時点では東京池袋ショールームでの直販形式のシステムを選択しています。 直販形式のメリットとしては、上記の様な販売代理店の費用コスト等が抑えられますので、その分を製品自体にかけられ、高品質でお求め安い値段や販売価格の設定が可能となり、現在ではサイレントデザイン組立式防音室はヒット製品として、多くの法人やエンドユーザー個人のお客様に評判も良く評価を得て御採用いただいてます。 仮に当社が、代理店や販売店・楽器店に卸した展開になりますと、メーカーの利益と代理店・楽器店への中間マージン【利益】を、Wで設定しなければならず、その分を価格に上乗せをしなければならないため当然価格も上がります。 サイレントデザインでは、出来るだけコストを抑えた直販システムを基本としていますので、販売関連のコストが低くなります。そのため高性能でも安い値段・費用・販売価格の実現を可能としています。 ただし直販のデメリットもあります。東京のショールームのみの展示になりますので、遠方の方に見ていただけないのが残念です。その点ではヤマハ防音室等の大手楽器メーカーの拡販代理店計画のメリットは理に適っている基本的な販売方法と認識しています。資本力のある大手ならでの販売戦略の最良のケースです。 製品の価格が高いと、購入は個人では限界が生じ、法人やある程度の所得のある方に限られてしまい、多くの若いミュージシャンに使っていただけないと感じています。 ただでさえ過密都市の住宅環境では、騒音問題等の影響で、なかなか思うように練習出来ません。日本の音楽普及の上でもマイナスです。 サイレントデザインでは、高品質な製品を少しでも安い販売価格・値段で提供するために様々な研究を重ねた上で、直販システムに到達しました。 お客様のその他お問合せでは、大手楽器メーカーのヤマハ防音室等と比べて価格・値段が安いのは、遮音性能が劣るのではとのご質問をお請けしますが、性能に関して他のメーカーと比較しても、同等又はそれ以上を目指して製作しています。 ヤマハ防音室その他メーカーのように代理店ショールーム制度の導入も視野に入れてますが、当分は現在のシステムで、より多くの皆様に少しでも安い販売価格・値段で貢献する事が出来ればと努力を重ねています。
◆中古防音室情報 ◆ご注意 他の中古防音室販売の会社での、購入のためのショールーム体験見学はおやめください。最近多く見受けられます。 ◆サイレントデザイン防音室の観れる場所 サイレントデザインショールーム地図 ヤマハ防音室等よりもサイレントデザインの販売価格値段が安い理由と評判。 最新採用先【サイレントデザイン防音室】 ◆法人・個人の採用例 ソニー・パナソニック・三菱電機・トヨタ自動車・理化学研究所・東芝プラント・日本気象協会・LG電子JAPAN・北区子供支援センター様その他法人 ◆大学研究室の採用例 東京大学・京都大学・北海道大学・独協医科大学・北里大学医学部・九州大学・東京工業大学・大阪大学様、その他大学 ◆サイレントデザイン最新トピックス 新型コロナウイルス関連の報告 防音室が【文章発話におけるポーズと前後の発話との関係】 東京工業大学大学院総合理工学研究科における金沢工業大学情報工学科シンポジウム実験で採用されました。 教育施設 採用 wikipedia 音響特集【ささやき声】で、リンクされてます。 週刊ビル経営 第928号のクローズアップ【防音室編】に掲載されてます。 topics1 topics2 HPsite
NHK・教育テレビ・TBS・日本放送・フジテレビ・日テレ・朝日放送・FM放送・朝日新聞・読売新聞・工業新聞・ジャズライフ・サンレコ・soundlife・ギターマガジン・日経新聞・週刊現代・教育現代・ムジカノーバ・アッこにお任せ・NHK解体新書・目覚ましテレビ・大沢悠里のゆうゆうワイド・その他多数に音の課題で取材協力・テレビ出演しました。 silent design ◆レンタル・リース ◆問い合わせメール silent.sakata@gmail.com FAX 03-3971-5539 サイレントデザイン・ショールーム地図 |
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