電子ドラム防音室・防音工事
silent design
■ドラムの騒音対策【電子ドラム】 電子ドラムの音の場合は、ある程度ボリュームの装置で音圧のコントロールが出来ますので、音を調整しながら、防音室を使用する事がポイントです。 生ドラムの様に常に130dB前後の音が出ないので、電子ドラムは楽かとは思われがちですが、HEADPHONEでボリュームを出さない場合でも、ドラムを打つ時のコンコンと言う音は80dB程度は出ると思います。 ■特に下への振動対策が必要です。防音室設置以外の振動の対策がポイントになります。 80dBですとacousticギターと同等の音のボリュームとなると思います。ただし周波数帯域が異なりますので、聴感覚的にはまったく違った音として伝わります。 一番気を付けたいのが、バスドラ・タム系の床に対しての音の伝達、固体伝搬音になると予測されます。そのため振動抑制への配慮も同時に必要になります。 当社の組立式防音室35dBで、ローランドやヤマハのsilentやelectric ・drumでご使用の方は何人かおりましたが、皆さん独自に考えた方法で固体伝搬音の処理をしてました。 一番多かったのが防音室の床の下に防振のゴムを敷いて、床上には厚手の絨毯で対応なされている方が多かったようです。防振ゴム・防振マットですが東急ハンズ等にある様です。又、電子ドラム専用の防振製品でお勧めの、ローランド「ノイズ・イーター」や、口コミ評判での話ですが、変わった所では・・すのこ・タイヤ・ビニールホースを敷いてる方もおりました。 やはりE・drumの場合でも皆さん独自に対応されているのが現状でございます。それからフローリングの床は響きやすいので、畳の方が振動抑制にはフローリングよりは有効的と言われています。 それから、クレームの来ない程度は?・・との事でございますが、お隣りの人の感受性によってクレームの来ない程度は異なりますので、蚊のなく様な音でも騒音と感じる方もいますし、大きな音でも気にならない人もいます。 電子ドラム等を使用されるお時間や、日頃のお隣りとのコミュニケーションの程度によっても異なりますので一概に判断は出来ませんが、一般的なドラム防音室の場合は以上の点がポイントとなります。 ■ 生ドラムの防音は防音工事でも価格も高い上に、通常の建設会社でも失敗する事が多いやっかいな工事です。防音の業者の中には、防音室で住宅でもドラムも24時間演奏が大丈夫と宣伝している会社がありますが、非常に恐ろしい事です。単体の防音室だけでは防ぎきれません。かなりのドラム専用の防音工事が必要になります。 |
■組立式防音室の振動対策の例 ■上記では、Aがお勧めです。 |
ハイグレード防音室 (施工方式でも低価格にて取扱い中) This construction method will block out as much noise as possible |
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■プロミュージシャンや音楽制作・音楽・ドラム・ピアノ教室に大好評なハイグレード防音室は、遮音性能を35・40・45・50dBそれ以上とした優れた遮音性能です。楽器・音の特性に合わせ設計した、プロの皆さまにも満足のおける設計施工式の防音室です。 ■しっかりと時間をかけた遮音設計構造のため、優れた防音性能を発揮します。お子様から有名ミュージシャンまで、多くの方に採用されています。 ■防音室の採用例 サイレントデザイン サイレントデザイン防音室BLOG |
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ピアノ音楽教室のハイグレード防音室6帖タイプ (世田谷等々力) |
ハイグレード防音室 35dBタイプ |
※ 防音工事のお見積もり、下見打ち合わせは東京周辺でしたら、費用は無料です。 ※ 色・外観はお好みに出来ます。サイズ高さも自由に対応できます。 ※ 防音工事の遮音性能は40・45dB以外にも、大小対応してます。 ※ 表示価格費用は概算ですのでご相談ください。 ※ 工場・ホテル・会議室等の業務用工事も承っています。 ■ 物置やガレージの中に防音工事もしていますので、ご相談下さい。 |
生ドラム・防音工事 サイレントデザインinformation |
生ドラムの防音工事のサイレントデザインでは、様々な楽器や音・騒音に対して、ストレスの無い効果的な防音リフォームを目指しています。 空気中の音の伝搬だけでなく、固体を通じた音の振動、音の質感表現性等、これらを総合させて、より良い音の室内空間を改善した防音工事のリフォームを目指しています。お気軽にお問合せ下さい。 生ドラムの防音工事の施工地域ですが、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・栃木・茨城・山梨・その他関東近県の日帰り区間を中心にお受けしています。 ■概算回答は基本的には、していません。現地視察・打ち合わせを基に見積もりしています。東京近県は訪問見積り費用は、無料です。 会社Mail 静岡・愛知・大阪・名古屋・兵庫・京都・関西地方、仙台・福岡等の遠方のお客様は、出張費用・宿泊費等の費用が加算されます。 This construction method will block out as much noise as possible. ■防音工事の知識 ◆東京都ショールーム地図 会社ショールーム住所 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-21-18 第一笠原ビル お問合せ電話 070-5083-9471 会社FAX℡ 03-3971-5539 ◆問い合わせメール silent.sakata@gmail.com |
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