noise treatment (un-private house) bouon kouji
◆防音工事の知識 防音対策上で有効な施工構造としては、マンション等の鉄筋コンクリート造が一番適しています。 マンションの騒音対策【防音工事・防音室】計画では、部屋の間取りや配置も重要なポイントです。地下のお部屋や一階の角部屋も防音対策に良く、下斜めから挟まれてない部屋等は隣が隣接されていないので防音対策的に理想的です。 音が発生する部屋【音楽・ピアノ室】の壁方向に、静かさが要求される、寝室やリビング・勉強部屋を隣接させない間取りも必要です。 賃貸マンション住宅・賃貸アパートの場合の騒音対策としましては、防音工事の許可が難しく、契約条項に解約の場合に現状復帰も多い場合もあり、防音工事の出来ない場合が多いのですが、組立式防音室ですと、家具の様に置くだけで設置できて、導入しやすいのではないでしょうか。 住宅の騒音対策ポイント 木造住宅アパートの場合は、和風建築は木材が腐らない様に、風通しを良くするために窓も大きく取って、開放的な設計となっています。住む環境では快適ではありますが、木造の場合は隙間も多くて騒音対策には不向きなお部屋になります。 木造住宅・木造のアパートの防音工事を実施する場合には、壁の構造を遮音性の良い物にして隙間をなくします。もちろん天井・床・や通風孔も遮音しなければ、騒音はどこからも侵入していきます。また、窓やドアも遮音性能の有る物を選択し、窓の面積も縮小したりします。 屋根 屋根裏にはグラスウールを敷き詰める。屋根自体も遮音性能の良い重量構造体とする。 壁 壁の外は木毛セメント板を下地とした、モルタル塗りとして、内部は石膏ボード・グラスウール。 窓 木造の窓やガラス障子は遮音性能が無く、金属サッシか防音二重サッシにする。 天井 天井全面に石膏ボードを隙間無く貼り、その内部にグラスウールを全面に入れる。 出入口 襖・扉・ドアは遮音性能の有る物にするか、ゴムやシールドで隙間を無くす。 床 畳の下に合板・遮音シートを隙間なく貼る。板張りには遮音シート・合板・グラスウールを貼る。
◆防音工事の構造 遮音性能構造 防音性能が高ければ高いほど、構造体の厚さや重量が増すために、マンションでも50dB前後が限度と思います。 壁の構造 一般的に、住宅・アパートの壁の構造は一般的で、音響素材・遮音素材・中空層・非SOUND BRIDGE となっています。 床の構造 住宅・アパートの床は振動を抑制して遮音性能を高めた構造で、防振材・遮音材・重量対応材・中空層・となっています。これは一般的に乾式浮き床と呼ばれている構造です。 天井の構造 マンション・住宅・アパートの天井はお部屋の広さによって構造が異なりますが、やはり直接音が伝わりにくい、一般的な、既存の天井への吊り下げ型の方式を、住宅・アパート防音工事やリフォームで採用する場合が多いと思います。 |
sound insulation construction
◆防音工事の注意点 鉄筋コンクリート造の防音工事は、木造住宅の場合と基本的には同じです。ただ防音材の量や素材の違いと、コンクリート造の場合は、固体に音が伝わりやすく、音が反響しやすくなるのが特徴です。 音の反響防止には、吸音材料・制振材の選択と設計がポイントになります。石膏ボード・グラスウール・ウレタン・穴明きアルミ・ゴムシート・化粧吸音材・ジャージネット・厚手のカーテン等をうまく配置させる事が反響を抑える音響設計上で大切です。
お部屋のデザインも反響防止に大切な要素で、四角形・正方形に近い部屋は反響しやすいので、部屋の形やサイズにも工夫が必要です。 騒音対策の決め手は、適切な防音工事材料の選択が大切なポイントになります。建物の構造や音響設計の基準に適した、材料配分が必要です。素材の良し悪しで遮音性能も有る程度決定されてしまいます。素材の遮音性能に関しましては、DATA表がございますので参考にして下さい。
|
◆隙間防音対策の重要性 それから見落としがちなのが換気口からの音漏れに対する防音対策の措置も必要になります。 住宅・アパートの換気ダクトからの音漏れを防ぐ、騒音対策としての処理は【鉛テープ・遮音シートの巻き付け・グラスウール巻き】での防音処理と、ダクトにカーブや直角の曲がりを付けたり、距離を長めに取ったりして、消音換気扇を付けたりします。 |
サイレントデザインでは、マンション・住宅構造や現場の環境を十分に把握し、騒音内容・使用用途や音楽環境に合わせた、最適な防音プランの対策を基本に防音素材の選定しています。 楽器・音楽用の騒音対策では、室内の響き・音場、音の広がり感が一番のポイントになります。ピアノや楽器の音の独自性〔音色・音質・音圧〕と防音知識の融合によって最適な防音対策を実現しています。
sound isolation work&silent design ※ お見積もり、下見打ち合わせは東京周辺でしたら、費用は無料です。 ※ 色・外観はお好みに出来ます。サイズ高さも自由に対応できます。 ※ マンション・住宅その他、アパート・工場・ホテル・会議室等の騒音対策も受付しています。 ※ 物置やガレージの中に防音工事もしています。この場合は価格もお安く設定できますので、ご相談下さい。 コロナ禍の情報 ◆東京都ショールーム地図 会社ショールーム住所 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-21-18 第一笠原ビル お問合せ電話 070-5083-9471 会社FAX℡ 03-3971-5539 ◆問い合わせメール silent.sakata@gmail.com サイレントデザインでは、人々が安心して「音」の喜びや、繊細な表現・感動をストレートに実感して頂きたいという思いを込めて、「音」の感動活動を展開しています。 防音工事によって、静かな環境で暮らしに潤いを持たせ、豊かな心や癒しの空間を持ちませんか。そうしたゆとりの出来る「音」の本来の楽しみの中にサイレントデザインがお役に立てる事を願っています。 施工地域ですが、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・栃木・群馬・茨城・山梨・その他関東近県の日帰り区間を中心にお受けしています。 概算回答は基本的にしていません。現地視察・打ち合わせを基に防音工事の見積もりをしています。東京近県は訪問及び見積り費用は無料です。 お客様の施工例に関しましては、宣伝目的のための会社名・個人名掲載は控えておりますのでご了承ください。打ち合わせ時に施工写真等をご用意しています。マンション防音工事施工ケースですが、一般の方はもちろん、芸能関係・トップミュージシャンの方も多く採用していただいてます。 最新採用例 公共施設・法人・企業・個人・病院 法人採用先 ◆大学研究所 大学採用先 ◆【文章発話におけるポーズと前後の発話との関係】 東京工業大学大学院総合理工学研究科 金沢工業大学情報工学科シンポジウム実験でサイレントデザイン組立式防音室が使用されました。 ◆音響特集【ささやき声】で、wikipediaリンクされてます。 ◆防音室セール価格 最小サイズ29万円~ 雑誌掲載・メディア取材協力 NHK・教育テレビ・TBS・日本放送・フジテレビ・日テレ・朝日放送・FM放送・東京朝日新聞・読売新聞・工業新聞・マンション防音工事ライフ・ジャズライフ・サンレコ・ギターマガジン・soundlife・ムジカノーバ・住宅ライフ・日経新聞・週刊現代・教育現代・アッこにお任せ・NHK解体新書・目覚ましテレビ・大沢悠里のゆうゆうワイド・お部屋訪問その他多数に音の課題で取材協力・テレビ出演しました。 ◆東京都ショールーム地図 会社ショールーム住所 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-21-18 第一笠原ビル お問合せ電話 070-5083-9471 会社FAX℡ 03-3971-5539 ◆問い合わせメール silent.sakata@gmail.com |
防音工事不要で人気評判の防音室【組立式】 |
||
サイレントデザイン防音室【組立タイプ】 ◆防音工事の出来ない賃貸住宅に最適 家具の様にマンションで設置可能 ◆防音室の特徴 ◆防音室・工事・採用先 ◆東京ショールーム地図 ◆リンク集 |
賃貸マンションでも設置が可能なお勧め品 防音工事不要の組立式防音室 サイズも0.5帖~3帖と豊富 防音工事価格よりもお求め安い費用 遮音性能も高く評判 低価格30万円より、用意してます マンション防音工事の出来ない方に 組立式防音室 ◆使用用途◆
◆防音工事が不可能な場所に最適です。 防音室リースレンタル |